j-hopeが世界に認められた瞬間
K-POPが、本格的に世界に進出している。
韓国の男子グループ、BTSのメンバーとしても活躍中のj-hope（ジェイ・ホープ）のソロ曲、AirplaneはYouTubeで既に600万回以上の再生回数を記録。
Airplaneが収録されているミックステープ”Hope World”はなんとビルボードの62位にランクインした。
これは韓国ソロアーティストとしては最高位の快挙だ。
平昌オリンピックで世界の注目を集めた韓国だが、音楽シーンの勢いもハンパじゃない。
ここ数年のポップシーンでは、これまでの英米オンリー型の流れが変わりつつあった。
スペイン語のラテン系ポップスがヒットを飛ばしたり、非英語圏の北欧や東欧のアーティストがEDM旋風を巻き起こしたり。
そしてついに欧米の文化圏を超えてK-POPが世界に注目されはじめている。
しかも、K-POPは基本的に歌詞もハングルのままで、言葉が違うから欧米ではウケないというアジア圏のポップシーンの限界を破壊したのだ。
日本でも少し前にきゃりーぱみゅぱみゅやBABYMETALが海外で人気になったりもしたが、世界レベルのブームには至っていない。
残念ながら音楽に関しては日本は完全に韓国に遅れをとっていると思う。
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Airplaneの音源と歌詞はここから
あのときの俺を思い出す
乾いた大地に眩しく照らされて
青い空を見ながら走ってた
あの飛行機に乗って飛んで行きたかった
あのときの俺を思い出す
乾いた大地に眩しく照らされて
青い空を見ながら走ってた
あの飛行機に乗って飛んで行きたかった
今でも信じられないよ
光州のガキだった俺が飛行機に乗っかって*1
高い、高い夢の中にいる
美しい世界の上を飛んでるんだ
飛行機に乗るときはいつも
初めて日本に行く前の
ソワソワした感じを思い出すよ
それが俺の夢を打ち上げたんだ
それが「今」を作ったんだ
そこら中で
今や俺はスゴいヤツ フラッシュも焚かれる
安全に目的地に到着しますように
神に祈るよ
1: 光州は韓国南部の都市。
あのときの俺を思い出す
乾いた大地に眩しく照らされて
青い空を見ながら走ってた
今ならためらうことなく飛べる
あの飛行機に乗って
誰かが俺を呪う
嫉妬しても孤独になるだけさ*2
心配はしてない むしろ笑えるよ
飛行機でシャンパンを飲みながら
2: 「成功した自分」をテーマにした曲は欧米のポップスでも最近かなり多い。
毎日 雲の上
毎日 雲の上
雲の上の感情
雲の上をチェックしな
空の雲と化学反応
一日中 雲と一緒
雲に乗っかるのは楽しい
消えていく雲を
たぶん君のことは知らないけど
何年か飛び回ってたおかげで
マイルも数十万マイルたまってる
飛行機は最高さ
他の誰がなんと言おうと俺は気にしない
ただいつも一番を守るだけ
夜の空を見上げる
俺の居場所にふさわしい
あのときの俺を思い出す
乾いた大地に眩しく照らされて
青い空を見ながら走ってた
あのときのことを考えるんだ
この飛行機の中で
誰かが俺を呪う
嫉妬しても孤独になるだけさ
心配はしてない ハッピーだよ
成功を感じてるんだ
この飛行機の中で
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どうしても刺激が足りない君へ
ちなみに、筆者が良い音で音楽を聴きたいときに絶対に欠かすことのできない「あるモノ」がある。
壊れそうなほど強烈な快感と圧倒的なエクスタシーを感じてj-hopeでイキたいなら、やっぱりこれしかない。
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
Instagram ┗最終的にすっぽんをさらけ出すことを目標に更新中
Twitter ┗更新情報など流してます
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