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気づけば今年もあと少しですね!

 

ちょっと気が早いですが今年印象的だった10曲を紹介しようと思います。

だてにYouTubeに毎日張り付いてないです。笑

 

週に2回ほどジムに行ってるんですが、そこで流行りの海外ポップスがいつも流れています。

当然毎日YouTubeに張り付いている俺なので、流れている曲は全部わかるどころか、全部SONGTREEでも紹介している曲です。

SONGTREEをチェックしている人なら自然と海外ポップスは網羅できるわけですね!

 

今日はSONGTREEで今年紹介した曲の中から、厳選した10曲をご紹介します。

もし聞き逃していた曲があれば絶対に聴いていただきたい。。。

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11位: The Girl and The Dreamcatcher – Make You Stay

 

どうしてもこれは紹介したかったんで11位からはじめます。笑

サビの高揚感がめちゃ好きなんですよね。

 

Ellie GouldingのLove Me Like You Doとちょっと似てるかも。

健康的なイメージのMVもかなり良いです。

 

10位: G-Eazy – Drifting ft. Chris Brown, Tory Lanez

 

ちょっとヤバいんじゃないかなってくらいのカッコ良さ。

2016年のシーンから見ると若干古くも聴こえるけど、それが懐かしい感じで逆に良い。

 

憂鬱な感じがたまらない。

遠い目をして夜の街を彷徨いながら聴きたい1曲。

 

9位: Grace VanderWaal – I Don’t Know My Name

 

俺は彼女の歌が革命的にヤバいと思っているんですが、まだそれほど話題になっていない模様。

ポストAdeleもイケると思う。

 

ピュアな雰囲気が早くも2020年代を感じさせる。

優しいだけじゃなくてシーンをひっくり返す強さもあると思う。

 

8位: ZAYN – iT’s YoU

 

PILLOWTALKもよかったけどこの曲も忘れないでほしい!これはマジでいいです。

最近のシーンらしからぬ暖かいコード進行がたまらない。

 

聴いたときドキッとした1曲。

もっと評価されてもいいんじゃないでしょうか。。

 

7位: Martin Garrix & Bebe Rexha – In The Name Of Love

 

Calvin HarrisのThis Is What You Came Forも良かったんですが、個人的にはこっちの方が好き。

こんなサビ聴いたことないって感じで、新しさを感じました。

 

カッコいいの一言に尽きる。

この感覚がウケてる海外のシーンが羨ましい。

 

6位: Shawn Mendes – Treat You Better

 

ギターの音はやっぱりいい!

ポップシーンでもかなり目立つようになってきたShawn Mendesの快作。

 

ちょっと影がある、テンポ速い、きれいなギターサウンド=興奮。

やはりこれがウケてる海外のシーンは最高と言わざるを得ないです。

 

5位: Rihanna – Needed Me

 

曲もなんですが映像がすごすぎて。

もう映画やん!ってレベルのMVがガンガン出てきますね。

 

俺が思うに、2010年代の音楽はかなり革命的なやつがガンガン出てきてると思う。

10年後、20年後にあの時代の音楽はスゴかったと言われるようになるんじゃないかと予想してます。

 

4位: The Chainsmokers – Closer ft. Halsey

 

世界の音楽リスナーが投票して今年の1曲を選ぶならこれになるんじゃないでしょうか。

かなり淡々としていて、薄味な曲だと思う。

そういう曲がウケるってことがちょっと異常事態。

 

EDM界隈とポップスのちょうどいいところにいた曲なのかなと思います。

本人たちもここまでヒットすると思ってなかったんじゃないかな?

 

3位: DJ Snake – Middle ft. Bipolar Sunshine

 

切ないしもう最高としか言えない。

EDMにかなり近い歌モノとして今年かなり印象的だった曲。

 

この宙ぶらりん感がたまらない。

基本、きれいに憂鬱を表現している曲は好きです。

 

2位: Mike Posner – I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix)

 

このMVだけで旅行に行って帰ってきたくらいのインパクトがあった1曲。

 

海外旅行したくなるし、遠くに行きたくなる。

ドライヴしたくなるし、クラブに行きたくなる。

とにかく、今いる場所から抜け出して、もっと別の場所に行きたいと思わせるような。

 

トロピカル系のサウンドがきれいすぎてやばい。

 

1位: Jonas Blue – Fast Car ft. Dakota

 

個人的に今激推しのトラックメイカー、Jonas Blue。

この曲はカバーなんだけど完全にオリジナル化してる。

 

映像美もすごいし、シンプルな曲構成も良い。

加工されたフルートみたいなシンセの音が印象的。

すべてにおいて最先端のサウンドを鳴らしているのが彼だと思う。

 

Fast Carに乗っかってMVの荒野を走りたくなる。

最近ではBy Your Sideという曲もメチャクチャかっこいい。

曲が整然としてて無駄がない。数学的。

 

好きなところを挙げていくとキリがないので、これくらいで。笑

 

 

まとめ

 

さて、こんな感じで振り返ってみると2016年もシーンがかなり動いた一年だったように思います。

さっきも述べたことなんですが2010年代はポップ音楽の歴史の中でもかなり革命的な時代なんじゃないかと。

 

名曲のオンパレードだし、YouTubeを使って映像と一緒にプロモーションすることが当たり前になったり、これまでにいなかったタイプのシンガーもガンガン出てきています。

 

12月はまだ終わっていません。

もしかしたらまだ今年最大の名曲は出てきていないのかも?

 

みなさんも今年の最後まで充実したミュージックライフを。

ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。

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ちなみに筆者はこんな人

Yuriy Kusanagi

ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家

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SONGTREEが選ぶ! 2016年特に印象的だった10曲
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