Taylor Swift流?新しい時代の幕開け
Welcome To New Yorkが収録されているTaylor Swiftのアルバム「1989」は、Linkin Parkが保持していた、2000年以降にデビューした歌手のアルバム総売上枚数記録を更新した。
まさに、ここ十数年で最大のポップ・スターを僕たちは目の当たりにしているということになる。
優れたアルバムには最高に一曲目にふさわしいトラックが収録されているもの。1989ではそれがWelcome To New Yorkで、「これから新しい時代が始まる」と予感させるようなフレッシュさがある。
解放感があって、みずみずしい。映画の幕開けのようなワクワク感。「新しい時代」なんて、ポップ・ミュージックを形容するのに使い古された表現だけど、どうしてもその言葉がしっくりきてしまう。
何度でも「新しい時代」をアップデートしてくれるTaylor Swiftの歌声を心から歓迎しよう。
音源と歌詞はここから
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人混みをかき分けて歩く 光に きらめく街角
まるで大きな万華鏡 コートの下で高鳴る鼓動
ここでは誰もが欲しがった もっと大きな何かを
今までに聞いたことのない音を探して
こう言うの
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ニューヨークへようこそ
あなたを待っていたの
ニューヨークへようこそ ニューヨークへようこそ
ニューヨークへようこそ
あなたを待っていたの
ニューヨークへようこそ ニューヨークへようこそ
まるで新しいサウンドトラック ビートに合わせてあたしは踊る そう 永遠に
光がとても眩しいけど 目がくらむことはないの
ニューヨークへようこそ
あなたを待っていたの
ニューヨークへようこそ ニューヨークへようこそ
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はじめてアパートの床にバッグを置いたとき
傷ついた心を取り出して引き出しに入れたの
ここにいる人はみんな別人だった
会いたい人には誰でも会える
男の子たちと男の子たち 女の子たちと女の子たち
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ニューヨークへようこそ
あなたを待っていたの
ニューヨークへようこそ ニューヨークへようこそ
ニューヨークへようこそ
あなたを待っていたの
ニューヨークへようこそ ニューヨークへようこそ
まるで新しいサウンドトラック ビートに合わせてあたしは踊る そう 永遠に
光がとても眩しいけど 目がくらむことはないの
ニューヨークへようこそ
あなたを待っていたの
ニューヨークへようこそ ニューヨークへようこそ
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まるで大きな愛みたいに きっと考え続けてしまう
まるで本物の愛みたいに いつも変わり続けるもの
まるで真実の愛みたいに 頭を狂わせてしまう
でもねえ あなたはきっと何も変えなくてもいいの 何も 何も 何も
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ニューヨークへようこそ
あなたを待っていたの
ニューヨークへようこそ ニューヨークへようこそ
ニューヨークへようこそ
あなたを待っていたの
ニューヨークへようこそ ニューヨークへようこそ
まるで新しいサウンドトラック ビートに合わせてあたしは踊る
光がとても眩しいけど 目がくらむことはないの
ニューヨークへようこそ
まるで新しいサウンドトラック
あなたを待っていたの
ニューヨークへようこそ
光がとても眩しいけど 目がくらむことはないの
ニューヨークへようこそ
眩しいけど 目がくらむことはないの
ニューヨークへようこそ
ニューヨークへようこそ
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和訳のポイント
hide beats under coatsは直訳で「コートの下に鼓動を隠す」だが、日本語としては聞き慣れない表現になってしまう。
「コートの下で高鳴る鼓動」とすれば日本語としても自然で、卒業ソングや新生活を連想させる曲の歌詞などにあってもおかしくないような表現になる。
どうしても刺激が足りない君へ
ちなみに、筆者が良い音で音楽を聴きたいときに絶対に欠かすことのできない「あるモノ」がある。
壊れそうなほど強烈な快感と圧倒的なエクスタシーを感じてTaylor Swiftでイキたいなら、やっぱりこれしかない。
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
Instagram ┗最終的にすっぽんをさらけ出すことを目標に更新中
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