Prince Royceが歌う、真夏よりも美しい「夏っぽさ」の極みとは
「夏っぽさ」はときに夏そのものよりも魅力的だ。真夏になると早く暑さが終わればいいと思うのに、実際に真夏になるまでは夏が本当に待ち遠しく感じるものだ。
Prince Royceが歌うBack It Upはまさに「夏っぽさ」の塊のような新曲である。
ちなみに、ラテン系ラヴソングのことをバチャータという。
この曲もそのバチャータに分類される曲で、いかにもラテン的な陽気さ、底抜けの明るさが特徴だ。
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音源と歌詞はここから
やあ ベイビー
君の新しいボーイフレンド
ロイスだ
なあ あのダンスホールも気づくはずさ
プリンス・ロイス
ミスター全世界
引き継ぐんだ そうさ
ガール 君の身体は永遠だ
ガール 君の身体に俺は虜さ
ああ 神様 ああ 神よ
ああ ママ
君のおかげで金が稼げる
そう 君のおかげで金が稼げるんだ
ああ 神様 ああ 神よ
ああ ママ
君に嘘はないね
君は本当に本物だ(本物だ)
カッコつけようとしたけど
この感情を抑えきれない
君がアレを落とすのが 大好きさ
ベイビー 後から支えるよ
(色男にアレをあげる)
(色男にアレをあげる)
君はふり返って 跳ねさせる
ベイビー 後から支えるよ
(色男にアレをあげる)
(色男にアレをあげる)
俺がもっと強かったなら
だけど 君はもっとアレを固くさせる
ああ 神様 ああ 神よ
ああ ママ
君は俺をロコらせる(狂わせる)
何度もそれを言って
ああ 神様 ああ 神よ
ああ ママ
君に嘘はないね
君は本当に本物だ(本物だ)
カッコつけようとしたけど
この感情を抑えきれない
君がアレを落とすのが 大好きさ
ベイビー 後から支えるよ
(色男にアレをあげる)
(色男にアレをあげる)
君はふり返って 跳ねさせる
ベイビー 後から支えるよ
(色男にアレをあげる)
(色男にアレをあげる)
ブンブン マミマミマミ
ちくしょう セクシーだな
ブンブン マミマミマミ
ちくしょう きれいだ
ブンブン マミマミマミ
君は燃えてる
ブンブン マミマミマミ
さあ 行こう
さあ アゲていこう
後ろを突き出して
引っ込めて
外に出して
さあ 巻き上げて
グラインドさせて
回して 出すんだ
君は世界中どこにだって行ける
ねえ ヤツらは俺のことを知ってる
本当にあの娘に訊いたわけじゃないだろう
彼女が俺を知ってるかどうかって
なあ なあ 訊いてないだろう
アドバイスの言葉:幸せな人生を送りたいって?
いらないものを探すな
君のボーイフレンドが見つけ出す前にね
もう一度 アゲていこう
色女にそれをあげて
色女にそれをあげて
(色男にそれをあげて)
(色男にそれをあげて)
だから アゲて アゲて アゲて
君がアレを落とすのが 大好きさ
ベイビー 後から支えるよ
(色男にアレをあげる)
(色男にアレをあげる)
君はふり返って 跳ねさせる
ベイビー 後から支えるよ
(色男にアレをあげる)
(色男にアレをあげる)
君がアレを落とすのが 大好きさ
ベイビー 後から支えるよ
(色男にアレをあげる)
(色男にアレをあげる)
君はふり返って 跳ねさせる
ベイビー 後から支えるよ
(色男にアレをあげる)
(色男にアレをあげる)
和訳のポイント
your body got meのgot~は「~を虜にする」などと和訳するとぴったりハマることが多い。
「君の身体は俺を虜にする」でも問題ないが、より日本語的な和訳を目指すなら主語を工夫したほうがいい。
「君の身体に俺は虜になる」とすれば、より和訳感の少ないナチュラルな和訳の完成だ。
どうしても刺激が足りない君へ
ちなみに、筆者が良い音で音楽を聴きたいときに絶対に欠かすことのできない「あるモノ」がある。
壊れそうなほど強烈な快感と圧倒的なエクスタシーを感じてPrince Royceでイキたいなら、やっぱりこれしかない。
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
Instagram ┗最終的にすっぽんをさらけ出すことを目標に更新中
Twitter ┗更新情報など流してます
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