Justin Timberlakeの奇妙なカントリーソング
パッと聞き、ほのぼのした感じの癒し系ソングに聞こえるが、なかなかに奇妙な曲だと思う。
まず、曲の雰囲気はカントリー調なのにもかかわらず、ビートは冷たいR&B系だ。
歌詞も意外とセクシー系のことを歌っていたりする。
Justin Timberlakeはアメリカ合衆国、テネシー州出身。
テネシーは南部の州で、アメリカには今も東部/西部というざっくりとした地域意識が存在する（東日本と西日本みたいなものだ）。
南部は田舎のイメージが強い。
Timberlakeの親はネイティヴ・アメリカンの血を引いており、それが今回の曲のタイトル”Man of the Woods（森の男）”に反映されていると思う。
2017年、Calvin Harrisがファンクを大胆に導入したEDM系ポップスで話題を集めたが、それが今年はJustin TimberlakeのMan of the Woodsになったような印象だ。
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Man of the Woodsの音源と歌詞はここから
外じゃ君のことを自慢してるよ
でも僕は森の男 それがプライドなんだ
ごめんよ 頑張ってるんだけどね
僕は森の男 それがプライドなんだ
1: Justinの息子の名前はSilasで、Silasは”of the woods”を意味するらしい。
やあアメ玉さんよ*2
僕たちの居場所をごらん
今夜、遠くに行くなら、いいだろ
そういうことさ
メイクアップは楽しいって聞くよ
呼吸してからちょっと時間が経ったね
もうひとりの僕に出会えたら
まあいい そういうことさ
メイクアップは楽しいって聞くよ
2: 「おかあさんといっしょ」的な、子ども番組ソングの歌詞を連想させる。
でも君の手はしゃべってる
指は歩いてる その脚の下の方へ*3
ほら 蛇口があるよ
誰かがアソコをノックしてるよ
ベイビー やめないで
僕は見てるから
君の手がライトを倒す
そうだよ
3: ここから話はJustinの妻であるJessica Bielのアッチ系の話題に移る。
外じゃ君のことを自慢してるよ
でも僕は森の男 それがプライドなんだ
ごめんよ 頑張ってるんだけどね
僕は森の男 それがプライドなんだ
ライムを絞った君の香りがする
こりゃストレートだね
これは僕のだよ さあ行こう
もう一度やっておくれ
僕たちが好きなやつさ
違う意見を言うヤツは誰だって無視さ
君も僕と同じだって
みんなわからないんだろうな
それが好きだからもう一度やるんだ
でも君の手はしゃべってる
指は歩いてる その股の下の方へ
ほら 蛇口があるよ
誰かがアソコをノックしてるよ*4
ベイビー やめないで
僕は見てるから
君の手がライトを倒す
そうだよ
4: 水が勢いよく噴射して。。。
外じゃ君のことを自慢してるよ
でも僕は森の男 それがプライドなんだ
ごめんよ 頑張ってるんだけどね
僕は森の男 それがプライドなんだ
君と一緒に得たものをどうやって説明すればいいんだろう？
言葉を見つけようとするけど見失ってしまう
それが真実なんだ
僕たちがやることを誰も理解しないだろうな
君と僕だけさ
こっちへおいで 抱きしめて
そう 君と僕しかいないから
君と僕しかいないから
君と僕しかいないからさ
外じゃ君のことを自慢してるよ
でも僕は森の男 それがプライドなんだ
ごめんよ 頑張ってるんだけどね
僕は森の男 それがプライドなんだ
君に知ってもらうためにこの曲を書いたよ
感情を見せるために
僕は森の男 そして君は誇り
ああ みんなを分からせられない
でも僕は南部の男なんだよ
僕は森の男 そして君は誇り
こんな感じでビートに乗って…
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どうしても刺激が足りない君へ
ちなみに、筆者が良い音で音楽を聴きたいときに絶対に欠かすことのできない「あるモノ」がある。
壊れそうなほど強烈な快感と圧倒的なエクスタシーを感じてJustin Timberlakeでイキたいなら、やっぱりこれしかない。
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
Instagram ┗最終的にすっぽんをさらけ出すことを目標に更新中
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