Red Hot Chili Peppersが放つ”ロボットへの違和感”とは
ビートルズの時代は、テレビが新しい発明だった。
かのジョン・レノンはテレビを批判して、「人々がテレビの代わりに平和を望めば、戦争はなくなるだろう」と言った。
10年くらい前はインターネットが青少年に悪影響を及ぼすとして各方面から叩かれた。
そして、現在はAI（人工知能）やドローン、自動運転カーなどが近未来の発明として注目を集めている。
Red Hot Chili Peppersが放つGo Robotは、現代人がまるでロボットのようになりつつあるとのイメージを提示する。
たとえそれが恋愛関係であっても、どこか無機質で機械的なものになっているのではと疑問を投げかけるような曲だ。
AIやロボットに賛否両論はあるが、俺個人としては生活が便利になることには大賛成だ。
人間以外の動物はかなりパターン化された行動をする。
実は人間も哺乳類であり動物の一種なので、パターン化された行動や感情は当たり前のものだと思う。
たとえそれが機械的に見えたとしても…。
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Go Robotの音源と歌詞はここから
先生を呼んだよ ちょっと言わなきゃいけないことがあったから
時間をくれませんか？ とにかく祝福してほしいのです
彼女は簡潔にきっぱりと話をした
その甘い告白に
俺は自分があるべき場所にいる気がしたんだ
でも俺はこれを個人的なことだとは考えない
もうこれ以上は
ひっくり返ることがないとも思わない
これ以上は
誰かが罵った みんな叫んだ どういう意味だ？
タオルを投げようと 彼女がお前を捕まえるなんてことはさせない
見た感じと実物が違うなんて 反則だ
うなり声を上げる前に この指をお前の口に突っ込んでもいいかい？
そんなに怖いことだとも思わない
これ以上は
耐えられないことだとも思わない
これ以上は
教えてくれよ 止まれないってことはわかってるんだ
お前がロボットになればいいのか
感謝するよ そしてそのシルバーの肌を引っ叩くよ
ロボットなら俺がどこにいても気にしない
お前はそれを使うことを選ばなきゃならない
だからプラグを挿すよ
ロボットたちは俺の次の家族かな
ときどき自分がセンチメンタルな騎兵みたいな気がするんだ
彼女はひどく泣いた
まるでアリス・クーパーみたいに
でも俺はこれを個人的なことだとは考えない
もうこれ以上は
ひっくり返ることがないとも思わない
これ以上は
教えてくれよ 止まれないってことはわかってるんだ
お前がロボットになればいいのか
感謝するよ そしてそのシルバーの肌を引っ叩くよ
ロボットなら俺がどこにいても気にしない
お前はそれを使うことを選ばなきゃならない
だからプラグを挿すよ
ロボットたちは俺の次の家族かな
上から下までキスしてやる
まるでドミノような二人の身体
パーティーの服を着たお前を奪い去ってもいいかい
このコスプレ祭りをひっくり返してやろう
このキャバレーへ お互いを歓迎してる
そんなに怖いことだとも思わない
これ以上は
耐えられないことだとも思わない
これ以上は
教えてくれよ 止まれないってことはわかってるんだ
お前がロボットになればいいのか
感謝するよ そしてそのシルバーの肌を引っ叩くよ
ロボットなら俺がどこにいても気にしない
お前はそれを使うことを選ばなきゃならない
だからプラグを挿すよ
ロボットたちは俺の次の家族かな
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どうしても刺激が足りない君へ
ちなみに、筆者が良い音で音楽を聴きたいときに絶対に欠かすことのできない「あるモノ」がある。
壊れそうなほど強烈な快感と圧倒的なエクスタシーを感じてRed Hot Chili Peppersでイキたいなら、やっぱりこれしかない。
ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。
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ちなみに筆者はこんな人
Yuriy Kusanagi
ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家
Instagram ┗最終的にすっぽんをさらけ出すことを目標に更新中
Twitter ┗更新情報など流してます
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