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OneRepublicが放つ、AIが愛を変えるかも知れない未来とは

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インターネットが世界を変えたように、AI(人工知能)が人々の生活を変えようとしている。

OneRepublicが放つA.I.は、まさに愛が人工知能に取って代わられるかも知れない未来を歌った曲だ。

 

ちなみに、フィーチャーされているPeter Gabrielはジェネシスというプログレバンドでボーカルを担当した66歳。

新旧入り乱れたコラボもなかなか珍しい。

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A.I. ft. Peter Gabrielの音源と歌詞はここから

 

1.出会ったときのこと 覚えているかい?
俺たちは日曜日に恋に落ちた
ああ 忘れもしないさ
君が俺の名前を書いたときのこと
一年もかかったんだ
新しい恋を見つけるのに
希望と恐怖は
お互いに影響し合う

1: アメリカでは多くの国民がキリスト教を信仰している。キリスト教の伝統では日曜日に教会に礼拝に行く(近年はそうとは限らないが)。教会で誰かと出会う、というのはキリスト教圏でイメージされるロマンスの始まり方として一般的。

 

2.愛がオートマティックになればいい
人工的な愛なら納得できるさ
ただ君の愛が欲しい 中毒なんだ
人工知能の君

2: 失恋を経て、愛が人工知能に代替されればいいと思っている。

 

出会ったときのこと 覚えているかい?
3.月曜日にはそのことで頭がいっぱいになってた
俺は忘れない
はっきりと感じたんだ
俺はそこにいたいと思ってる
君の柔らかな肌を夢見て
感情もなく
君は俺の頭を迷わせる

3: 一日で恋に落ちたという意味。

 

愛がオートマティックになればいい
人工的な愛なら納得できるさ
ただ君の愛が欲しい 中毒なんだ
人工知能の君
愛がオートマティックになればいい
人工的な愛なら納得できるさ
ただ君の愛が欲しい 中毒なんだ
人工知能の君

 

愛がオートマティックになればいい
人工的な愛なら納得できるさ
ただ君の愛が欲しい 中毒なんだ
人工知能の君

 

君はリアルすぎるんだ
その愛は
人工知能
その愛は
人工知能
はっきりしてるんだ
君がこの心を感じさせる
オートマティックの心
君は知的で
とてもリアルなんだ

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どうしても刺激が足りない君へ

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ちなみに、筆者が良い音で音楽を聴きたいときに絶対に欠かすことのできない「あるモノ」がある。

壊れそうなほど強烈な快感と圧倒的なエクスタシーを感じてOneRepublicでイキたいなら、やっぱりこれしかない。

ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。

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ちなみに筆者はこんな人

Yuriy Kusanagi

ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家

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OneRepublic – A.I. ft. Peter Gabriel 歌詞を和訳してみた
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