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Of Monsters And Menが歌う二面性を持つ死のイメージとは

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Of Monsters And Menという奇妙な名前からは想像もできないほど、美しい音を奏でるバンドだ。

生きている限り、死ぬことへの恐怖はなくならない。

現代のポップスが「性」を歌う役割を担っているとすれば、現代のロックはその対極にある「死」(タナトス)を考えさせることが多い。

アイスランド出身の彼らが歌うI Of The Stormの中で、「死」のイメージはとてもリアルでぞっとする反面、土地柄を反映したような美しさをも湛えている。

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音源と歌詞はここから

 

もし 向き合うことができたなら
もし あたしの影の埋め合わせができたなら
頭を下げて 歓迎するわ
でも それが燃えているように感じる
冬の風が
あたしの息を止めるように
あたしが死んでも 本当に愛してくれるの?
愛してくれないんじゃないかって 怖いよ
愛してくれなかったら 怖いよ

 

あたしが呼吸をすると それはこだまする
あなたがあたしの幽霊を見つけるまで
からっぽの船と 曲がった歯を
あなたにも見えるといいな

 

あたしを底の方で呼ぶ
あたしは葉っぱのように震えている
あたしを底の方で呼ぶ
あたしは下の方で枯れていく
この嵐の中で

 

あたしはよそ者
建物の中ではあたしは外国人
あたしが死んでも 本当に愛してくれるの?
あたしの考えをぜんぶ
失敗もぜんぶ
噛まれたような感じ
嫌な感じで皮膚が壊れていくのを感じるの
あたしが死んでも 本当に必要としてくれるの?
必要としてくれないんじゃないかって 怖いよ
必要としてくれなかったら 怖いよ

 

あたしが呼吸をすると それはこだまする
あなたがあたしの幽霊を見つけるまで
からっぽの船と 曲がった歯を
あなたにも見えるといいな

 

あたしを底の方で呼ぶ
あたしは葉っぱのように震えている
あたしを底の方で呼ぶ
あたしは下の方で枯れていく
この嵐の中で

 

あたしを底の方で呼ぶ
あたしは葉っぱのように震えている
あたしを底の方で呼ぶ
この嵐の中へ

和訳のポイント

of-monsters-and-men

作中で、goneはdeadの遠回しの表現として用いられている。

日本語でも「死ぬ」を「亡くなる」と言い換えるように、どのような文化であっても死はデリケートな話題だ。

no moreも死の遠回し表現として使うことができる。He is no more.と言えば、「彼はそれっきりだった(死んだ)」という意味だ。

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ちなみに筆者はこんな人

ユーリ

ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家

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Of Monsters And Men – I Of The Storm 歌詞を和訳してみた
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