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Michael Bubléの新曲に見るJ-POPと海外ポップスの違いとは 

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Michael Bublé(読み方はマイケル・ブーブレ)はカナダのシンガー。

既に40歳だが、イケてるオッサンを代表するようなそのスタイルに、人気は衰えない!

 

Nobody But Meは、レトロなビートが印象的な1960年代風ソング。

歌詞の内容も英語のラブソングのド定番的な内容で、ビートルズの時代を彷彿とさせるところがある。

 

英語のラブソングはJ-POPよりも異性の見た目を賛美するような内容が多い。

J-POPなら「あなたの優しさに触れて涙が出た」と言うところを、海外ポップスは「君の身体に触れて興奮するぜ」だ。

どっちもどっちで良さがあるが、海外ポップスでは少なくともルックスの言い訳は通用しない印象だ。

今日も皆さんクソほど自分を磨いていきましょう。

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Nobody But Meの音源と歌詞はここから

 

ベイビー ちょっと嫉妬しちゃうぜ
でもどうすりゃいいっていうんだ?
君のことを考えてるとき
たぶん 俺はちょっと落ち着かない
でも君はアレを期待してる
他に何ができるっていうんだ?
1.ママは分け合うことの大切さを教えてくれたよ
でも俺は自分勝手さ 気にしない
君が欲しい 君を独り占めしたいんだ

1: シェアハピなんていう言葉も登場し、時代はシェアリング・エコノミーに突入しつつある。しかし美しい女性を他の男とシェアなんてしたくない!

 

君を愛する男は
俺以外 誰も、誰も、誰もいらない
君を想う男は
俺以外 誰も、誰も、誰もいらない

 

2.君は素敵なレディーになった
男子はそれを見てクレイジーになる
彼女があまりにもキレイだから
わかってる 誰も俺のことは責めないだろう
君が俺のものだっていうことだけに
俺は救われるんだ
パパが何度か言ってたよ
冷たくしすぎちゃダメだが優しすぎてもダメだ
君が欲しいから 君を独り占めしたいんだ

2: 男子をクレイジーにさせるのは、素敵なレディーの一択。ルックス賛美。

 

君を愛する男は
俺以外 誰も、誰も、誰もいらない
君を想う男は
俺以外 誰も、誰も、誰もいらない

 

なあ 一緒に美しい音楽を作るんだ 心が歌うままに
こっちにおいで 絶対に離れちゃいけない
俺をハープのように奏でる君は まるで芸術作品だ
すべての瞬間に価値がある パーフェクトだよ ほらね
君が好きなものは何でも好きさ やってみよう
3.まるで 二つの統治国家が合体するかのように
君を誇りに思うよ 宝物のように大切にするよ
4.他の女の子がバカに見えるよ まるでただの杭のように

3: こんな比喩ははじめて見た。笑

4: さすがにそこまで言わなくても…

 

ベイビー ちょっと嫉妬しちゃうぜ
でもどうすりゃいいっていうんだ?
君に恋してるんだ

 

君を愛する男は
俺以外 誰も、誰も、誰もいらない
君を想う男は
俺以外 誰も、誰も、誰もいらない

 

パパが何度か言ってたよ
冷たくしすぎちゃダメだが優しすぎてもダメだ
君には俺以外必要ない
分け合うことはわかってる
でも俺は自分勝手さ 気にしない
君には俺以外必要ない

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どうしても刺激が足りない君へ

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ちなみに、筆者が良い音で音楽を聴きたいときに絶対に欠かすことのできない「あるモノ」がある。

壊れそうなほど強烈な快感と圧倒的なエクスタシーを感じてMichael Bubléでイキたいなら、やっぱりこれしかない。

ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。

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ちなみに筆者はこんな人

Yuriy Kusanagi

ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家

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Michael Bublé – Nobody But Me 歌詞を和訳してみた
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