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ポップシーンのイチロー!?Justin Timberlakeのマトリックス風MV

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来月発売になるJustin Timberlakeのニューアルバム”Man of the Woods”から”Supplies”というタイトルの新曲MVが公開された。

今日はさっそくその和訳をシェアしよう!

 

SF映画っぽい雰囲気のMVで、サウンド的には東洋っぽい香りもする。

どことなく映画『マトリックス』を想起させる。

 

日本では爆発的な人気とまでは行かないが、Justin Timberlakeはコンスタントに毎年ヒット曲を連発している。

ポップシーンの安打製造機・イチローみたいな存在だ。

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Suppliesの音源と歌詞はここから

 

止まる必要なんてないさ ガール
そう 止まる必要なんてないんだ
そうだよ

 

この街の最高にアツい夜に
ブロードウェイで君に出会った
知り合いの男たちに囲まれてる君を見たよ
その輪の中に立ち止まって言ったんだ
「もう行くけど、君も来るかい?」*1

1: 情熱的な出会いはいつもナンパから始まる。

 

何も見えないときは 僕が光になろう
寒さに震えるときは 僕が焚き木になろう
僕が発電機になろう
電気が必要なときはスイッチを入れればいいんだ
落ちていくヤツら
僕は冷静な男になるよ
今にも世界が終わるかも
僕たちは「ウォーキング・デッド」の世界に生きてるんだ

2: ウォーキング・デッドは2010年から放送されているアメリカのドラマ。

 

僕の愛は余ってる*2
余ってるんだ
君を捕まえた
そして僕の愛は
余ってるんだ

3: supplyは日本語に直訳すると「供給」だ。ちなみにemergency suppliesは防災用品を意味する。この曲の中では愛が電力のようなエネルギーのようなものとして歌われている。Timberlakeは自分の中に愛のsupplyがあるという。つまり世界が終わったとき用の愛のsupplyをたくさん持っているという意味だ。日本語にそのまま和訳するのも冗長なので、意訳して「愛が余ってる」とした。

 

君が覚えているかわからないけど
僕は街を出てたんだ
君の声を聞くためだけに午前3時に飛行機に乗って
そんな風には思わなかっただろ
間違いなく

 

何も見えないときは 僕が光になろう
寒さに震えるときは 僕が焚き木になろう
僕が発電所になろう
電気が必要なときはスイッチを入れればいいんだ
落ちていくヤツら
僕は冷静な男になるよ
今にも世界が終わるかも
僕たちは「ウォーキング・デッド」の世界に生きてるんだ

 

僕の愛は余ってる
余ってるんだ
君を捕まえた
そして僕の愛は
余ってるんだ

 

やめる必要なんてないんだよ ガール
誰もそれを超えられない
これ以上の選択肢もないんだ
僕がここにいるときは
時間になったら
頑張って、頑張るよ

 

何も見えないときは 僕が光になろう
寒さに震えるときは 僕が焚き木になろう
僕が発電器になろう
電気が必要なときはスイッチを入れればいいんだ
落ちていくヤツら
僕は冷静な男になるよ
今にも世界が終わるかも
僕たちは「ウォーキング・デッド」の世界に生きてるんだ

 

すべてを知りたい
ほんの少しのこともそのままにしたくないんだ
あとで手に入れるさ そして落ちて行く
心の広い恋人になれるよ
ああ すべてを見たい
だから細かいことも
そのままにしないでおくれ
テーブルの上の全部食べてしまいたい
待つための方法は…

 

やめる必要なんてないんだよ ガール
そう やめる必要なんてないんだ
オーケー

 

そして僕の愛は
余ってるんだ

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どうしても刺激が足りない君へ

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ちなみに、筆者が良い音で音楽を聴きたいときに絶対に欠かすことのできない「あるモノ」がある。

壊れそうなほど強烈な快感と圧倒的なエクスタシーを感じてJustin Timberlakeでイキたいなら、やっぱりこれしかない。

ちなみにSONGTREEで紹介している楽曲はすべてApple Musicで聴くことができます。

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ちなみに筆者はこんな人

Yuriy Kusanagi

ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家

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Justin Timberlake – Supplies 歌詞を和訳してみた
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