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世界のロックは「生きづらい人のための音楽」としての性質を次第に強めている。

Grimesは、同じくエレクトロ風味の女性シンガーである
LordeやLana Del Reyとは、似ているようでまったく違う。
LordeやLana Del Reyは内省的でありながらも、
ポップスとしてのアイデンティティを保っている。
それに対して、Grimesはあくまでもオルタナティヴやインディー・ロックの延長線上に属している。
実際、このREALiTiという曲で聞くことができるのは
徹底して内省的なテーマ、そしてサウンドだ。

ロックンロールは元々、不良のための音楽だった。
ビートルズやローリング・ストーンズを聴くことは
ファッションとして最先端の行為だったのである。

ところが、現代ではポップスがロックとしての役割を果たしている。
逆に、ロックは保守化して、聴く人を選ぶような排他的な性格を持ち始めているのだ。
Grimesの歌うREALiTiからは、
そうした現代のロックの「現実」をも垣間見ることができる。

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あたしたちが若かったとき 「それ」のすぐ近くで暮らしてた
怖がるあなたはきれいだったね
死の淵を覗き込んで見てみたい
あたしたちがこのままでいられるなら

怖いの もうこんな恋は二度とできないんじゃないかって
あなたの愛であたしは生かされていて 頭がおかしくなりそうなの

もういいかなって思えるときもあった
(でも あたしは家に帰る)
あなたはどこに行くの? どこにいるの?
(あたしはひとりで帰る)
音楽が鳴る時間があった

ベイビー 毎朝 登るべき山があって
あたしの時間を奪っているの
目が覚めると それが見えるの
現実へようこそ

あたしたちが若かったとき 「それ」のすぐ近くで暮らしてた
怖がるあなたはきれいだったね
死の淵を覗き込んで見てみたい
あたしたちがこのままでいられるなら

もういいかなって思えるときもあった
(でも あたしは家に帰る)
あなたはどこに行くの? どこにいるの?
(あたしはひとりで帰る)

ベイビー 毎朝 登るべき山があって
あたしの時間を奪っているの
目が覚めると それが見えるの
現実へようこそ

ねえ ベイビー いつも
(サインをちょうだい)
ねえ ベイビー いつも
(サインをちょうだい)
ねえ ベイビー いつも
ああ ああ

ねえ ベイビー いつも
(サインをちょうだい)
ねえ ベイビー いつも
(サインをちょうだい)
ねえ ベイビー いつも
ああ ああ

ねえ ベイビー いつも
(サインをちょうだい)
ねえ ベイビー いつも

【和訳のポイント】

peer overは「覗き込む」が日本語訳として最も適切。
peerが「覗き」、overが「込む」にそれぞれ
対応していると考えるとわかりやすい。

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ちなみに筆者はこんな人

ユーリ

ブログの他にもいろいろやってるインターネット活動家

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Grimes – REALiTi 歌詞 和訳
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